こんにちは、みつこです。
台湾旅行記最終回。最後の晩餐をご紹介します。
台北に行くならここは外せない!と多くの人がチェックしているであろう「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に行ってきました。
台湾通の友人に「日本にもたくさん店舗があるけど、絶対本場のほうがおいしい!!」と激推しされ、台湾はいたるところに素敵なお店があってちょくちょく何か食べてしまうので、おなかはそんなに減ってないけど 、それでもこれだけは行きたい!と、永康街を散策した後、行くことに。
そして…超混んでる!!
小さい入り口に人がひっきりなし。周辺にはもう長い間待ってるんだろうな~という疲れた感じのお客さんがちらほら。
順番待ちは入り口付近の制服のお姉さん(ドア前にいる人以外にも、何人かいる)に話しかけると整理券もらえるのですが…
写真右上の待ち番号やばくないですか??四桁ってどういうこと…(実際にはすべて連番というわけではないと思うけど)
ちょっと早めに行こうか~と5時頃に行ったけれど、すでに待ち列がすごい。1.5時間以上待ちました。
待つ間にオーダー表を渡されて、注文するものを紙に書くのですが、そのおいしそうなメニューが逆に空腹をあおる感じで辛かった…。おなかが減っているのでやたら注文したくなった。そういう戦略なのかな…。
実は、鼎泰豊は、事前にWEBから来店予約できるみたい※だけど、旅行直前にそのことを知り、調べたところ満席。あえなく当日、突撃することにしたのですが、これなら先に順番待ちの発券をして、そのあとお買い物行けばよかったな…と悲しみ。
結局、待ち時間が手持無沙汰すぎて、近くのスタバで本日二度目のスターバックスラテを飲んだよ…自分の計画性のなさを恨む。
※2020年8月現在、調べてみたところ、こちらの本店のWEB予約はなくなったみたい?
ちなみに、旅行会社のツアーと思しき団体さんは事前に予約されてて、わりとすぐ通してもらえるみたいでした!事前に旅行会社さんに頼んで、コースに組み込んでもらうのもありだな~と思った次第。弾丸旅行で待ち時間がもったいない!という人は検討の価値ありと思いました。
そうして無意味に周辺をうろうろ待つこと約90分、ついに中に通してもらえました!
オーダー表を渡すと、割とすぐにお料理が出てきます。こういう回転の速さがよい!
二人で8品ほど頼んで大満足♪
下記にとくに美味しかったお料理の写真を載せていきます。(写真はいずれも一皿分です)
小籠包や餃子は、お肉の種類や海鮮・野菜ごとにたくさんメニューがあるので、本当はもっともっと食べたかったけど、これでがまん!チャーハンやスープはわりとたっぷりボリュームがあるので、シェアして食べるのが良いと思いました。
やはり台湾といえば小籠包!これはハズレなくおいしかった。
あと、台湾通の友人に勧められた「エビチャーハン」!これがめっちゃおいしくて、ごはんはパラパラだし、ちょうどいい塩加減の味付けだし、えびはひきしまってぷりぷりだしで、すごくおいしかったです。ごはん系頼むならおすすめです!
▼お店のアクセスはこちら▼
こうして、台湾旅行の最後の晩餐は締めくくられたのでした。
歴史的な場所から今どきなおしゃれスポットまで、おいしいもの・かわいいもの・勉強になるものが全部つまった台湾旅行、本当によい思い出になりました!また行きたいな~